K-515

韓国メディアによると起亜自動車が開発、製造し2016年から量産が始まっているK-151という多目的小型戦術車両に関して、走行中にタイヤが外れる事故が相次いでいると報じられています。

KBSによると、米軍が運用されている高性能戦術車両「ハンビー」と比較して「韓国版ハンビー」などと呼ばれているK-151。険しい地形であっても何時間も走ることができるように設計されているものの記事によると、原因は車軸と車輪を接続するハブに欠陥があることがわかったとしています。

달리다 바퀴 빠지는 ‘한국판 험비’…그래도 계속 타라?

▼K-151


現在配備しているおよそ半分の1400台をリコールする決定がされました。リコールは来年4月までに完了する予定なのですが、改修されていない車輌が未だに運用され続けており、いつタイヤがはずれるか分からないという危険な状態で任務についているとのこと。

K-808

問題はこれだけではないく韓国軍に配備している装輪装甲車『K-808』に関しては走行中に突然エンジンが停止する欠陥が発見されました。配備されている車輌の半数をリコール対象とし来年上半期まで順次改修が行われるとのこと。

韓国軍では過去5年間、毎年20人あまりが事故で命を落としています。国防部は今年の重点国防政策に先進国防安全管理システムを確立すると発表したものの基本的な安全管理さえ行われていないのが現実だと伝えています。
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