AI サッカーボール ハゲ

最近『人工知能』『AI』という文字を目にする機会が多くなり今後さらなる導入が進められるという時代に入っているのですが、一方で先日サッカーの試合で導入された最新のAI搭載カメラが『サッカーボール』と『ハゲ頭(スキンヘッド)』を見分けることができず人の頭をしつこく何度も映し出すというトラブルがあったと報じられています。

futurismという科学系ニュースサイトによると、先月24日、イギリス、スコットランドのサッカークラブで行われた試合が行われ、新しく導入した『人工知能を搭載したカメラ』で試合で撮影の様子を中継するという新しく取り組みが行われていました。

Robot Camera Mistakes Soccer Ref’s Bald Head For Ball

しかし、この最新鋭のAI搭載カメラが人のハゲ頭とサッカーボールすらも見分けがつかず何度もハゲ頭を追跡し続け、あろうことか重要なゴールシーンでもハゲ頭を映すトラブルがあったと報じられています。



こちらが問題の動画です。

記事によると当該サッカークラブはこの試合が行われる数週間前にPixellotというAIを搭載したカメラを導入したとし、記事の表現として『誇らしげに発表していた』そうです。

イギリスでは現在新型コロナウイルスが原因でサッカーファンは試合会場に訪れることができずオンライン配信されたこの映像を見るしか無かったとのこと。当然サッカークラブ側もこれを認識しており、従来のような人の手によるカメラワークではなく新しい技術で新しいサッカーを演出したいという理由があったものと考えられます。

現時点でなぜハゲ頭とサッカーボールの見分けがつかなかったのか理由は定かではないものの、物体認証技術に調整を入れるだけで解消することは可能ではなかと他のサイトでは主張しています。ただ、これが出来ない場合はAIがサッカーボールと間違わないようにハゲ頭を隠すために帽子でもかぶらせる必要があるかもしれないなどとファンの間でも指摘されているとしています。
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