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新年のお祝いは国や地域によって形は様々なのですが、中東レバノンでは新年に発砲しお祝いする行為が行われているそうです。一方でこれにより今年は旅客機に着弾し使用不能になる出来事があったと報じられています。

AIR LIVEという航空関係ニュースサイトによると、今月1日レバノンでは新年をお祝いするレバノンの発砲による伝統的なイベントが原因で航空機3機が使用できなくなるトラブルがあったと報じています。

INCIDENT Bullets fired during the New Year celebration have damaged Middle East Airlines aircraft - AIRLIVE

記事によると、被害にあったのはベイルート空港に駐機していたミドルイースト航空所属の旅客機で、飛行前の準備中にボディーに弾丸が貫通した痕が確認されました。しかも1機だけではなく3機に同じような貫通痕があったとしています。


冒頭紹介したようにレバノンでは新年のイベントで上空に発砲するという理解し難いお祝いが行われており、難民とする人物が頭に着弾し負傷するなど人的被害も確認されています。

レバノン政府はこの悪しき伝統になりつつある発砲を止めるよう要請したもののベイルートを含む一部の地域では例年以上に発砲するなど事態が拡大していたとのこと。

問題はそれだけではなくレバノンでは違法に販売されている銃が市民に行き渡っているとしており、国の失策が結果として今回の被害を出していることはほぼ間違いないと考えられます。
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