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昨年10月、韓国で生後16ヶ月の女児が里親により虐待され殺害された件が国内で広まりを見せているのですが、この事件に関するムーブメントを利用し商品を販売したり全く無関係な飲食店がタグをつけ拡散するなどして金儲け始める輩が出始めていると報じられています。

簡単にまとめると
  • 今年1月2日にマスコミが取り上げた昨年の虐待死事件がきっかけ
  • 芸能界も運動に参加するなど大きな動きに
  • 目をつけた業者が虐待死関連商品を開発、自社製品の宣伝もはじめる
韓国の複数メディアによると、ジョンインちゃん虐待死事件を受けて国内では歌手や芸能人などが相次いで児童虐待防止を呼びかける運動を行なうなど活動が続けられている一方で、SNS上ではそのハッシュタグを用いて全く無関係な商品に付けたり、一部の輩は早速グッズを販売するなど金儲けを始めているとして、批判が殺到していると報じられています。

記事によると例えば消費を販売している輩は、エコバックやスマホケース、またクッションカバーなどいくつかの商品に「ジョンインごめんね」などというロゴをつけた商品と合わせて価格を付けてSNSに投稿。当然、これを見た国民からは批判が殺到し炎上しました。

問題はこれだけではなく、自社のケーキ、衣料品などを見てもらいたいがために亡くなったジョンインちゃんの活動に関するタグを入れ投稿するという宣伝活動を行なう輩も出現しており、死が大人の金儲けに使われている流れになっているとのこと。

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ジョンインちゃん虐待死事件は、昨年10月に養父母からの虐待により死亡したというもので里親らは事故死だと主張しているものの医師らは「腹部に血が溜まっており、膵臓は完全に切断されていた」と説明。虐待されていたことはほぼ間違いないと見られています。

また警察には事件前に当該虐待に関する通報が警察に寄せられていたものの適切な対応をとらなかったとされている問題も明らかになっており、韓国警察トップの金昌龍(キム・チャンリョン)警察庁長はが公式に謝罪するという取り扱いになっています。

ちなみにこの事件はマスコミが1月2日に事件を取り上げ放送したことで公になったもので、死亡後2ヶ月間は誰も知らないような状態だったといいます。



参考
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