みなさん覚えているでしょうか。自動車学校で習った消火栓や防火水槽の付近に駐車してはいけないという法律。これは半径5mは駐車してはいけないというものになるのですが、海外ではこのような駐車禁止を破ったことで車を破壊されることが実際に発生しています。
これはアメリカのABCにより撮影されたもので、最近街中で火災が発生したものの消火栓の前に違法駐車された車により消火ホースを回すことができず、仕方なく車の窓ガラスをぶち破りホースを通した様子です。
トラブルがあったのはニューヨーク州で、記事によると周辺で発生した火災によりフォルクスワーゲンの車の窓ガラスを車を縫う形でホースを通し水を確保しました。結果、火災は消し止められ特に人命に関わるような事故にはつながらなかったとのことです。
当然違法駐車した車の持ち主には罰金がいくことになるのですが、これについては115ドル(約12000円)ほどだったとのことですが、当然ぶち破られたガラスについては一切保証はされないので自費で支払うことになります。
fishki.net
'A GOOD LESSON': One vehicle owner learned the hard way why you shouldn't park your car in front of a fire hydrant. Firefighters smashed through a car's windows to get a fire hose to the hydrant and the car got a ticket to top it off. https://t.co/MQNLvXKU2c pic.twitter.com/qMWTOD0IDi
— ABC News (@ABC) February 22, 2021
トラブルがあったのはニューヨーク州で、記事によると周辺で発生した火災によりフォルクスワーゲンの車の窓ガラスを車を縫う形でホースを通し水を確保しました。結果、火災は消し止められ特に人命に関わるような事故にはつながらなかったとのことです。
当然違法駐車した車の持ち主には罰金がいくことになるのですが、これについては115ドル(約12000円)ほどだったとのことですが、当然ぶち破られたガラスについては一切保証はされないので自費で支払うことになります。
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