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現在の航空機はターボファンエンジンなどの高速回転させることでファンを動かし空気を掻き出すことで高速飛行しています。ではこのようなファンやプロペラを搭載せず飛行させることはできるのか。なんとロシアのエンジニアが羽ばたく航空機を開発し話題になっています。



こちらの航空機を開発したのは詳細は不明なのですがロシアのエンジニアチームで、全長約3mあまりの巨大な羽ばたき航空機『セレニティ』を製造しました。

航空機には左右に4つ、合計8つの翼が搭載されており、これを前後異なる動きをさせることでまるで虫や鳥のように羽ばたきながら飛行させることができます。このような羽ばたき航空機については過去にも存在していたのですが、これほどの規模となるとかなり珍しいと考えられます。

記事によると、現代の固定翼機の場合一定の速度を維持できなければ墜落してしまうものの、例えばトンボや鳥などは速度は必要とせず翼を激しく上下さることで空中で静止することができています。もちろんこの機体はホバリングできるほどの能力もなく虫や鳥のように翼をコンパクトに折り畳むこともできません。



こちらは2018年に撮影された動画です。このようにかなり低速で離陸しており、通常の航空機よりも滑走路は相当短くすることができるためドローン全盛期の現在、もしかしたら注目される航空機になる可能性もあります。

開発者らはより大型の機体を今後作ろうとしているとのことです。
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