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日本の伝統的な発酵食品『納豆』。独特の匂いなどが理由で苦手な方もいらっしゃるのですが、これに関して最近、韓国で特に若者を中心に納豆を購入する人が増えているといい、現在日本から輸出される納豆の量としては世界2位となっていると報じられています。

2021年2月25日、韓国・ウィキツリーは「清麹醤(チョングクチャン、韓国伝統の大豆発酵食品)より納豆を好む若者層が急激に増えている悲しい理由」と題する記事を掲載し、「大企業も納豆の生産に力を入れている状況で、韓国の伝統食品への無関心に懸念の声が上がっている」と伝えた。

Record China
今回報じられた内容について、具体的にどのような規模になっているのか。記事によると、韓国の伝統的な大豆発酵食品の市場規模は2018年は93億5000万ウォン(約8億8350万円)、16年の98億6000万ウォンに比べ約5%ほど減少していたとのこ。

しかし、韓国における納豆市場の規模は逆に伸びており、2014年に初めて100億ウォンを超えて以降、わずか3年足らずの2017年には325億ウォンと3倍以上急成長。同じく2017年における韓国伝統の大豆発酵食品は95億2000万ウォンに留まっており、納豆との3倍もの差を付けられているとのこと。

なぜこれほど納豆が急成長したのか。その考えられる理由として記事によると「単身世帯や共稼ぎ世帯の増加など人口構造の変化により韓国伝統的の大豆発酵食品の販売が伸び悩んだ一方、納豆はサラダなどに混ぜても食べられるため若者層を中心に好まれたのではないか」と分析しているといいます。

また記事によると日本からの輸出量はこれまで1位アメリカ、2位中国となっていたものの、最近では中国を超える形で韓国が2位にランク。額はまだ小さいものの輸出額は全体で1億円となっているとのことです。


納豆といえば、日本では新型コロナウイルスに云々という話があり最近売れたという話しがあります。それ以前にもやはり納豆の健康効果が優れているということがテレビなどで取り上げられておりやはり売れていると報じられていたことがあります。売り場に行っても様々な大豆から作られた製品が売られており今後も納豆ブームは継続しそうな勢いです。