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イギリスのアストラゼネカが開発したワクチンで血栓ができるなどと真偽不明な自体が報告されていることに関して、そのワクチン接種を進めている韓国で接種後に死亡した人から血栓がこれまで見つかっていたことが明らかになりました。

朝鮮日報によると、韓国の疾病管理庁 鄭庁長は今月17日、2月26日にアストラゼネカ社製ワクチンの接種後に死亡した60代の人物に関して、解剖結果として血栓が出来ていたという所見が報告されていたと明らかにしました。

記事によるとこの人物は60代の女性で接種後に呼吸困難や顔色が悪くなるなどの症状が出たものの回復。しかし、接種8日後となる3月6日に死亡していました。その後警察が行った解剖として、今月8日に血栓ができていたことを確認していました。ただ、死亡の主な原因は誤嚥性肺炎と心筋梗塞と見られており、正式な最終解剖結果は現時点ではでていないと疾病管理庁が説明しています。

しかし、欧州ではアストラゼネカワクチンと血栓の因果関係があるという発表がされているものの韓国政府側は血栓発生の疑いを把握していなかがら発表していませんでした

具体的には少なくとも疾病管理庁は今月12日の時点で血栓が出てきたこと通知があり、事態を把握していたにも関わらず17日に発表するまでその疑いがあることすらも隠していたと指摘されています。

朝鮮日報によると疾病管理庁はこの発表が行われた同日の17日午前の時点で「報道参考資料」を出しているものの、そこには「ワクチン接種と血栓症の関連性が認められる事例は確認されていない」と嘘の内容を記載しており、こまでの答弁は事実とは異なること報じられています。

ちなみに今月18日には20代の男性一人が血栓が発生しています。しかし当局はどの種のワクチンで発生したのかは何故か明らかにしていません。韓国ではアストラゼネカのワクチン接種が進められているものの同社から委託されて韓国で生産しており、欧州で問題となっているワクチンとは異なるなどと説明していました。
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