中国メディアによると、現地時間18日防衛省の松川防衛大臣政務官らが陸上装備研究所を視察し、応急装甲化技術を施した16式機動戦闘車や開発中の電磁レールガンの説明を受けたと報じています。
こちらの写真は今月18日防衛省の公式Twitterで公開されたもので、松川防衛大臣政務官は相模原地区の
陸上装備研究所を視察したというものです。背後に映っているのは16式機動戦闘車なのですが、かなり珍しい応急装甲化技術を施したものになっています。
进度值得警惕!日本防卫省女高官视察电磁炮研制设施_高清图集_新浪网
こちらが以前の16式機動戦闘車になるのですが車体前方部の構造が異なります。いわゆる応急装甲化技術とはいわゆる追加装甲の類と考えられるのですが、詳細は不明です。
そしてTwitterで公開された電磁レールガン。荷台に載せられおり、屋外で実験できるようなものになっているのでしょうか。
【松川防衛大臣政務官の動静】
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) March 19, 2021
3月18日、松川防衛大臣政務官は相模原地区を訪れ、#陸上装備研究所 にて、レールガン、応急装甲化技術の研究や車両用多種環境シミュレータの研究の説明を受けました。また、三菱重工業(株)相模原製作所を訪れ、社内の取組みや特殊車両の製造ラインなどを視察しました。 pic.twitter.com/WRDJV5itPd