image_43

今月25日朝、北朝鮮東部の宣徳付近から日本海に向けて2発を発射したことに関して、朝鮮中央通信は26日、新しく開発したミサイルの発射試験を行ったと正式に発表したと報じられています。

朝鮮中央通信によると、これは北朝鮮の国防科学院が25日に発表したものだといい、新たに開発した2発の「新型戦術誘導弾」の発射実験を行い成功したと伝えています。

報道によると、このミサイルに搭載可能な弾頭重量は2.5トンと主張しており、変則的な軌道を飛行するとしています。つまり通常の弾道ミサイルのように放物線を描き落下するのではく、迎撃が難しくなるように落下時に揺れ動くような軌道をとるタイプです。

報道では朝鮮半島から600km沖の日本海の水域に設けた目標を正確に打撃したと主張しています。

日本政府の発表によると、この弾道ミサイルは東部の宣徳付近から日本海に向けて2発を発射し、2発とも約450キロ飛行したと発表していました。

BB1eYcCL

こちらが合わせて公開された写真です。燃焼ガスの特徴から固体燃料ロケットで車両から発射可能なタイプになります。射程から朝鮮半島をすっぽりを覆うものになっており、韓国および在韓米軍を対象したミサイルと考えられます。

近年北朝鮮は北朝鮮版イスカンデルのように固体燃料を搭載した即応性が極めて高いミサイルを数多く開発しており、これに核兵器を搭載なのかは不明ですが、化学兵器などは当然搭載可能であると考えられます。

image_42



このエントリーをはてなブックマークに追加