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ロシア人といえば酒、酒といえばロシア人というくらい酒好きが多いというイメージがある国。酒に関する話題も数多く発信されてしまう国でもあるのですが、実はロシア人の多くの人は全く酒を飲まないどころか、飲まない禁酒主義者だと報じられています。(この元記事は2017年のものです)

ロシアメディア『ビヨンド』によると露政府系機関である「全ロシア世論調査センター」が行った調査によると、ロシア人の実に39%が絶対禁酒主義者だということが分かったとしています。

ロシア人の4割は酒を一切飲まず - ロシア・ビヨンド

同様の調査は2009年にも行われており、同じように酒を一切飲まない人は25%だったとのこと。この調査結果が発表された2017年であり、わずか数年のうちにこの割合が大きく伸びたことになります。

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今回の調査で酒を飲むと回答した人は約59%です。ただし、その大半が「1ヶ月に数回飲む程度」と回答。残りの「頻繁に飲んでいる」と回答した人の44%についてもここ1年で飲む量は減らしたと回答しており、「以前よりもたくさん飲むようになった」と答えた人はわずか4%でした。

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記事によると、これに合わせるようにロシア国内のウォッカの消費量が減少していることはが以前から明らかになっていたそうです。

これに関してロシア連邦大統領付属経済・国務アカデミー(RANEPA)の上級研究員は「ウォッカの販売は激減しています。前年同期比で13.4%減です。売上高の減少は2015年以降に起こっており当時は2014年と比べて12.6%減でした」と話しています。

ちなみに、日本国内でも若い世代を中心に飲酒率は顕著に減っています。例えば2016年時点のデータでも飲酒の習慣(週に3回、1合以上)は20代の女性はわずか4.4%男性でも10.9%となっており、全体を見た場合でも飲酒の習慣がある女性はたった8.6%、男性でも33%となっています。参考
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