image_77

大量の砂糖(糖質)が含まれる清涼飲料水。これに関して、あくまでラットを用いた研究ではラットの飲み物ととして、清涼飲料水と同等の砂糖水を飲ませた結果、記憶機能が低下することがわかりました。

南カリフォルニア大学が行った研究によると、実験室で育てられたラットに対して、水だけを飲んで育ったラットと、人間が飲む清涼飲料水レベルの甘い飲み物を飲んだラットを比較した結果、認知機能をつかさどる海馬に影響を与えていた事がわかったとしてます。

Not So Sweet: Sugary Diet Early in Life Could Lead to Cognitive Problems Later - Neuroscience News

ただ、この記憶障害とも言える症状は、それまでに覚えたことは覚えている一方で、新しく覚えることができないなどの記憶障害になったとしています。

論文によると、通常の餌を与えられたラットと砂糖水を与えられたラットという形で研究を行ったといいます。しかし、どのような訳か不明なのですが「原因は腸内細菌にある」などと最初から結果ありきのような研究結果が示されており、内容としてはParabacteroidesと呼ばれる腸内細菌がラットの腸内に増えていたといいます。

研究者によると砂糖を日常的に接種することで腸内でParabacteroidesが増加。これによりラットのエピソード記憶と基本認識記憶の両方に悪影響が見られたと主張しています。またこの結果から「幼少期から砂糖を摂取し、腸内のParabacteroidesが増加した場合、成人してから記憶機能に悪影響が出る」と主張しています。

なぜ腸内細菌が砂糖というに反応し増加、さらにそれが増加したことで脳の記憶障害が発生するのかは具体的なことは一切記載されていません。



このエントリーをはてなブックマークに追加