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日本の街中で野生動物に襲われる確率はむしろ人間に襲われるより桁違いに低いと考えられるのですが、環境が異なれば状況に一変します。ロシアメディアによると、街中で狼に噛みつかれた夫婦が狼をぶち殺すという出来事があったと報じられています。もちろん、これには理由があります。

ロシアメディア『Sputnik』によると、ロシア南西部、ウクライナと国境を接するヴォロネジ州、ボリソグレプスク市に暮らす男性が男性がオオカミに襲われるという出来事があったといいます。実は、このオオカミは狂犬病を発症していた事がわかったとのこと。

ロシア人男性 襲ってきた狂犬病のオオカミを絞め殺す - Sputnik 日本

記事によると、出来事があったのは4月9日の夜で男性は妻と一緒に夜10時半頃街中を歩いていたところ、4足で歩く動物が近づいてくることが分かったといいます。妻は「犬じゃない?」と答えたものの、男性は直ぐにオオカミだと気づいたそうです。その後、オオカミは男性の足に噛みついてきたとのこと。

男性は攻撃してきたオオカミについて頭をつかみ地面に抑え込みそのまま首を占めて窒息させたとのこと。



男性によると、オオカミの異常な行動から狂犬病を発症させていることは間違いないと考え、結果的にこのような方法で殺害したとのこと。その後、獣医がオオカミの調査をしたところ狂犬病を発症していた事がわかったといいます。
記事によると、犬の狂犬病はあるもののオオカミが狂犬病を発症したというケースは珍しく、今回検体を調査した獣医も1987年以降で患ったオオカミをみたのは初めてだと指摘しています。

ちなみに噛まれた男性については狂犬病のワクチンを射っているとのことで問題は無いとのことなのですが、ワクチンを射っているということはこの地域ではそのようなリスクがある地域と考えられます。
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