今月13日、台湾で建造していた海軍の新しいドック型揚陸艦に関して進水式が実施されました。艦名はすでに流出していた玉山軍艦と名付けられ船体番号LPD-1401となったと報じられています。
中国メディア『新浪网』によると、4月13日午後11時、台湾の新しいドック型揚陸艦となる「玉山軍艦」船体番号LPD-1401の進水式が行われ、来年にも海軍に引き渡され正式に就役する予定だと報じました。
万吨大活靶!台军新型船坞登陆舰玉山号下水_高清图集_新浪网
Photo:Sina.com
記事によると玉山軍艦は全長153メートル、全幅23メートル、満載排水量1万600トン。水陸両用作戦や離島への物資支援、国内外における人道援助などの任務を担うとしています。艦艇には防空ミサイル「海剣2」を2基、76ミリ速射砲1基、搭載するCIWSを2基を搭載しており敵機からの脅威に対応することができます。
またドック型揚陸艦ということで兵士を海から展開も可能で、上陸用舟艇(LCU)や機動揚陸艇(LCM)、AAV7水陸両用強襲輸送車、ハマー、及び兵士を673人を展開することができます。合わせて大規模災害などでは野戦病院としても運用することができる他、人道支援物資を輸送する作業として災害救助や医療関係者を運搬する能力があるとしています。
Photo:Sina.com
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記事によると玉山軍艦は全長153メートル、全幅23メートル、満載排水量1万600トン。水陸両用作戦や離島への物資支援、国内外における人道援助などの任務を担うとしています。艦艇には防空ミサイル「海剣2」を2基、76ミリ速射砲1基、搭載するCIWSを2基を搭載しており敵機からの脅威に対応することができます。
またドック型揚陸艦ということで兵士を海から展開も可能で、上陸用舟艇(LCU)や機動揚陸艇(LCM)、AAV7水陸両用強襲輸送車、ハマー、及び兵士を673人を展開することができます。合わせて大規模災害などでは野戦病院としても運用することができる他、人道支援物資を輸送する作業として災害救助や医療関係者を運搬する能力があるとしています。
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