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先月25日、北朝鮮から発射された弾道ミサイルに関して日本を含め韓国は450kmあまり飛翔したと発表しました。しかし、これに関して韓国は600km飛翔したと修正しました。約1ヶ月以上経った現在なぜ修正したのでしょうか。

韓国の国防長官は2021年4月28日、国会国防委員会で先月25日に北朝鮮が発射した短距離弾道ミサイルの軍における監視態勢に関する国民の力議員の質問関して、「私たちの検出装置から、日本海に発射した場合、地球が丸いことからその水面下はよくわからない」としたうえで「飛翔距離は600㎞だったと推定する」という趣旨の発言しました。

서욱 “북 탄도미사일 600㎞ 비행 ”…군 ‘탐지 실패’ 사실상 인정 : 국방·북한 : 정치 : 뉴스 : 한겨레

この弾道ミサイルはプルアップ起動という、ようは従来のような高く打ち上げ落下する弾道ミサイルではなく、宇宙に到達しない数十kmの高度を飛翔するという特徴があります。これは迎撃ミサイル網をさけるため低空を飛翔するもので、下降段階で水平飛行を経て再び急上昇すなど変則的な動きをします。

先月25日、韓国軍は「午前7時06分頃と7時25分頃に2回、北朝鮮から日本海に向けて短距離ミサイルを2発を捕捉、今回の発射体の飛行距離は約450㎞で最大高度は約60㎞。詳細は精密分析中だある」と述べた。ほぼ同じ内容を日本でも発表しており高度は示されなかったものの飛翔距離は450kmとしていました。


しかし、北朝鮮は翌日となる4月26日、国営の朝鮮中央通信>を介して「新たに開発した新型の戦術誘導弾は弾頭重量を2.5tに改良した武器システム。試験発射した2発の新型戦術誘導弾は、日本海の600㎞水域の設定された目標を正確に打撃した」と主張していました。

なぜ今回、日本やアメリカ、過去に韓国が発表していた450kmではなく北朝鮮が翌日に主張した600km
と同じ600kmに修正
したのか。韓国によると「米韓当局の情報分析をしてそのように推定をした」と説明して詳しい内容は語りませんでした。
ちなみにその情報を共有しているであろうアメリカが600kmと修正してるのか、記事などは調べられておらず定かではありません。
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