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新型コロナウイルスの感染する場所として最近良く耳にする飲食店。そして酒の提供。当初、レストランなどでは報告例はほとんど無いとの認識だったものの、日本よりも感染者を徹底的に追跡しているお隣韓国では、やはり飲食店での感染が急激に増加していることが明らかになっていると報じられています。

韓国メディアYTNによると、先月までで飲食店における集団感染事例が52件発生し、関連する感染者数が1000人を超えたと報じています。

記事によると、防疫当局は最近飲食店関連の集団感染が引き続き増加しているという統計を明らかにしています。飲酒が許される普通の飲食店と、そうではない飲食店、全ての集団感染が発生したした件数は2021年1月から4月までで52件。この集団感染による感染確定者は1000人以上です。

毎月出てくる集団感染件数と確定者数は明らかに増加の傾向を見せており、特に先月には累計感染者数は498人でした。これは2021年3月の2倍以上の数値です。そして、感染者の90%以上が酒を提供している普通の飲食店で出ているとのこと。ただ、これは一般的に飲食店といえばビールからワインを出す場合が多く、そのような店は大きいこともあり集団感染が発生しやすくなるためこのような傾向がでてしまいます。


なぜここ最近、飲食店を通じた感染が増えているのか。理由としては利用者間の距離、そして消毒などの不十分です。当局はレストランの利用時間を最大限短くし、食べない時はマスクを必ず使ってほしいと訴えています。

新型コロナウイルスが流行しはじめて既に1年が経過しており、この間、死をもたらす未知のウイルスというものから「まぁ、感染しても死ぬことはないウイルス」というものに置き換わっています。
SNSをはじめ皆さんの周りでも感染した人がいるという話を見聞きすることもあると思うのですが、マスクをちゃんとしているか、手洗いや充分にできているのか明日は我が身という思いをもって、今一度注意したいところです。

参考:YTN
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