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軍隊で使用する様々な衣服。これに関して韓国では過去数年間、軍隊での使用として納品されたものが規格に達しない不良品だったことが明らかになりました。これら衣服は普通に軍隊で使用されていたとのことです。

韓国メディアSBSによると、韓国の政党である『国民の力』が防衛事業庁に納品された被覆類6個の品目、18の業者を調査した結果、ベレー帽や陸軍の春秋運動服および夏運動服など3個の品目を納品した8業者が、基準規格未達製品をこれまで納品していたことが明らかになりました。

땀 흡수는커녕 '방수' 수준…軍, 부실 피복 논란까지 | SBS 뉴스

記事によると、納品していた8つの業者は、過去5年間に納品したのは春秋運動服約19万5000セット、夏運動服約30万8000セット、ベレー帽は約30万6000セットの合計約81万セット。価値にすると182億ウォン(18億円)規模に達すると分かりました。
基準に達しない8つの業者を品目別に見れると5つは昨年陸軍に夏運動服を納品しており、残りはベレー帽1業者、春秋運動服2業者でした。特にある業者が納品した陸軍の夏運動服ズボンの汗吸収速度の評価で品質基準では2秒以下としていたものの19秒とまるで防水服レベルのものだったとしています。

まともな製品で合格証明を受けあとは不良品を納品か

このように基準未達製品が納品された理由は相対的に粗末な被覆類品質保証方式ののではないかと指摘しています。

具体的には納品業者が製品基準満たしているという公認成績機関合格書を提出すればその真偽だけ確認することになっているといい、これを悪用して一部業者が調査のときだけ正常な製品を提出し合格書を獲得その後は不良品を使い納品していたのではないかという指摘です。

今回、不良品を納品した業者については国防技術品質院で追加精密分析を実施し違法性などが確認されれば法的措置をとるとしています。
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