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酒にヘビを入れるという、特に興味がない人にしてみればアレな酒ですが、中国メディアによると今月、1年前に作った蛇酒をとろうと蓋を開けたところ、なんとヘビが生きていて毒蛇に噛みつかれるという出来事があったと報じられています。

詳細は不明なのですが、出来事があったのは中国黒龍江省で2021年5月10日、この男性は慢性疾患を患う息子のため生きた毒蛇(種類不明)を酒に漬けそれを飲ませると効果がある、などとよくわからないことを信じ、一年ほど前にこの酒を作ったと言います。

蛇酒には毒蛇3匹を漬けていたといい、息子に飲ませようと1年ぶりに封を開けたところまだヘビが生きており毒蛇に噛みつかれるという事態に陥ったといいます。その後、この噛みつかれた男性はどうなったのか記載はありません。

蛇酒にもちいるヘビについては、このような状態で漬けると冬眠状態に陥ることはまれにあるといい、特にに瓶が密閉されていなかったり酒で満たされておらず中途半端に空気があったりすると代謝の低下した状態で呼吸を続け長い期間生きることができると言われています。



実はこのようなトラブルは特に中国ではこれまでも多く報じられています。

記事によるとその例が多く記載されており、2001年には蛇酒につけた毒蛇に噛まれ翌日死亡した例、2009年には2ヶ月漬けた蛇に噛まれた例、2013年には3ヶ月つけた蛇に噛まれた例があります。ただ今回のように1年漬けた例というのはかなり稀であると考えられ、人間では到底不可能な生命力には驚くばかりです。

参考
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