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ポンポヨと感触が良く、転んでも怪我もすることがないため子どもたちに人気のエアー遊具。単純に浮き輪のように空気で膨らませその中で遊ぶものなのですが、先日アメリカで子どもが入った状態で70mほど吹き飛ばされる事故があったと報じられています。

ABCなど海外メディアによると事故があったのは現地時間21日、アリゾナ州に暮らす親子が市販のエアー遊具で遊んでいたところ、家の前から強風で吹き飛ばされる事故があったと報じられています。

この遊具で遊んでいたのは6歳と7歳の子どもです。同時両親がいる中で空気をいれた遊具で遊んでいたものの、しばらくして突然強風が吹き子どもを入れた状態でエアー遊具(形状は家のようなもの)が浮き上がってしまい、その後間もなくして家の屋根(約7m)を越えて飛んでいってしまったとのこと。

その後、両親は追跡したものの遊具は一度地面に衝突したかとおもったら再び浮き上がり浮上。結果的に家からは70mほど離れた空き地に落下して止まりました。

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これは衝撃によりエアー遊具から空気が抜けたことで止まったということになるのですが、これにより6歳の子どもは足を骨折。7歳の子どもも顔や首を負傷したとのこと。その後、子供らはドクターヘリで緊急搬送され集中治療室に送られたものの、二人共命に関わる怪我は負ってはおらず現在回復状態とのこと。

▼エアー遊具の例
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何故飛んでいったのか

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記事によると両親はこの遊具を設置するにあたって安全対策として地面にしっかりと固定する作業は行っていました。しかし、最大瞬間風速が35kmに達する強風が吹いたことで杭が外れ飛んでいってしまったとのこと。

事故現場の写真でも砂嵐のようなものが確認でき、当時強風が吹いたとしているものの事故発生前にも風が強い状態だった可能性が伺えます。
参考:SBS