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最近中国で、一般的なPCで処理することでビットコインなどの仮想通貨を新たに得る『マイニング』が規制されると報じられているのですが、これに関して四川省当局がマイニングに関して規制する動きをみせていると報じられています。

ロイター通信の発表として、詳細は不明ですが四川省の規制当局がマイニングの情報を収集し始めていると報じています。記事によるとこの動きは中国政府が「ビットコインのマイニングと取引行動を取り締まり、個人のリスクが社会に影響を与えることを防ぐため」と発表された後に行われたとしています。

現在、中国政府がこのような発表を行ったりアメリカでも同様の動きがあるなどと報じられたことで荒い値動きになっており、今回の報道により更に不安定な値を付ける可能性があると報じています。現在中国ではビットコインのマイニングが積極的に行われており、世界のマイニングにおける約60%が中国で行われているともされています。
これは単純に電気代が安いなどの理由もあります。

記事によると、中国におけるマイニングについては四川省が国内で2番目に多く採掘されているといい、具体的な情報収集に関しては地元の電力会社と面会した上で規制当局がマイニングを行っている企業などを探しているとのこと。

▼大量のGPUを用いたマイニングファーム
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なぜ中国がこのような規制に乗り出すのかについて様々な憶測が出ているのですが、その1つとしてマイニングを行うためにはPCで処理する必要があります。一般的により消費電力の多い高級機種ほどたくさんの処理することができ、多くのビットコインを得ることができます。
これが原因で中国ではビットコインのみのマイニングだけで大量の電力が消費されており、欧州全体のCO2排出量と同等量となっている可能性が示唆されているためです。

また中国ではデジタル人民元の導入するという動きも見られこれに合わせて仮想通貨を排除しようという理由もあるとされてます。