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韓国複数メディアによると今月19日、黄海に面する韓国最北端の島で船を盗み北朝鮮に行こうとしてた男が逮捕される出来事があったと報じられてます。この男は過去にも北朝鮮に行こうと同様の行為で逮捕されたことがあるとのことです。

中央日報によると、逮捕されたのは40台の男です。事件があったのは『白翎島(ペンニョンド)』という人口4700人あまりの有人島で肉眼で約17km離れた北朝鮮本土が見えるという地域です。

해경, 백령도서 선박 훔쳐 월북하려던 40대 국가보안법 위반 혐의 적용 - 중앙일보

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この地域を管轄する仁川海洋警察は韓国西部沖最北端となる白翎島から船舶を盗むことで北朝鮮行きを試みた40代の男に対して『窃盗罪』および『国家保安法違反罪』の容疑で逮捕したとしています。
記事によると国家保安法違反罪は韓国では重い罪で『第6条には国の存立・安全を脅かす点を知りながら反国家団体の支配下にある地域から潜入したり、その地域に脱出したりした者は10年以下の懲役に処す』と定められているとのことです。


この男の行動は、16日深夜午後11時ごろに島の港に停泊していた船舶を盗んでいました。海洋警察は翌日17日早朝となる午前5時過ぎに盗まれた船の持ち主から「船が埠頭内の別の所で見つかり、その近くの船に怪しい人がいる」という内容の通報を受けたとのこと。

男は港から船を盗んだものの燃料がなく動かせず漂流したのち別の船の近くまで流され、その船にしばりつけ別の船で寝ていたとのこと。

逮捕された男によると、「北朝鮮に行こうと船を盗んだ。15日に旅客船に乗って島まできた」と話しています。この男は過去にも過去に京畿道坡州というソウル市から北西、北朝鮮と国境を接する本土から北朝鮮入りを試みた前歴があることが確認されています。また精神病と診断されたことがあるとも説明されています。
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