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なぜ人はトイレットペーパー買いだめ走るのか…原因は不明ですが、オーストラリアでは新型コロナウイルスの変異型が再流行したことを気に再びトイレットペーパー買い占められたと報じられています。ちなみに再流行としているものの国全体の感染者数はわずか30人です。

現地メディアによると、中国で確認された新型コロナウイルスでインドで確認された変異型、デルタ型に関して、オーストラリア政府は国内で再流行が確認されているとしており、26日午前0時から7月2日までの1週間、シドニーシティ、ウールラフと、ウェイバリー、ランドウィックの4つの地域を封鎖(ロックダウン)すると発表した。

この発表を受けて市民らはロックダウンが始まる前にトイレットペーパーなどの生活必需品を購入する行動にでたことでシドニー市内の大型マートの店舗などではトイレットペーパーなどが品切れになる混乱が発生していると報じられています。

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新規感染者数わずか30人でロックダウン

ロックダウンするということは数万単位の感染者数が出ているのかと思いきやそうではありません。シドニーなどでは最近では新型コロナウイルスの感染者が非常に減っており、生活スタイルは既に発生前のような日常が戻っていたといいます。特にバーやレストランの公演では市民のほとんどがマスクを着用していなくても地域の感染症がない日々が続いていたといいます。

しかし、実際はそうではなくウイルスは密かに感染を広めており今月16日には国際線の航空会社乗務員を移動させた空港バス60代の運転手の感染が確認されていました。この男性が感染したウイルスはインドで発見された感染力が倍ほど強いというデルタ型でした。

この感染を知らずに男性が街中に出歩いたことが理由なのかデパートなど男性から他の市民が感染が拡大。最初は今月1日の感染者は2人程度だったものの6月24日には22人に増えていたといいます。

さらに感染者の中には州の農林部長官がいるといい、誕生日パーティーに参加した30人のうち11人が感染しているなど25日時点の累計感染者数は65人となったとのこと。

ちなみにオーストラリアのこれまでの累計感染者数は3万424人、死亡者数は910人で、24日の時点の1日あたりの感染者数はわずか30人程度です。

(参考)
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