image_163

ロシア国防省などが共同で共同で行ったカムチャッカ半島に対する調査で、これまで発見されていなかった第二次世界大戦中に墜落したアメリカの爆撃機を複数発見したと発表しています。

ロシアメディアによると6月18日から30日にかけて行われていたロシア国防省と地理学会によるロシア極東、カムチャッカ半島南部で行った共同捜索遠征チームにより行われたもので、2018年に地元の捜索者がアメリカの航空機の残骸を発見し、乗組員を特定できたと発表していた情報を元に調査が実施されました。

Американские самолеты Второй мировой обнаружили на Камчатке - МК
俄考察队在勘察加半岛附近发现5架美国飞机残骸

image_164

その調査の結果として、共同捜索遠征チームはこれまでに5機の残骸を発見。機体はB-24、B-25、A-20、PV-1 2機としています。また、乗組員を指名したと何度も報道しました。米国国立公文書記録管理局によると、この地域で1943年から1945年の間に47機の失われた爆撃機に関するデータが残されているそうです。

image_165

ロシアメディアによると、1945年の春にソビエトの対空砲手によって誤って撃墜され機体だとしています。この爆撃機はロパトカ岬の地域で発見されています。ロシア地理学会によると、アメリカの航空機の墜落現場の調査及び特定に取り組んでおり、将来的には、発見された航空機の乗組員の行方と共に、第二次世界大戦中のソ連と米国間の協力におけるデータを公開することを計画しているとのことです。
このエントリーをはてなブックマークに追加