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企業や団体など主に外国勢力が機密を盗むために行うハッキング。特に軍事分野では近年特に東西冷戦の表現では西側・東側でそれが多発していると言われています。これに関して韓国原子力研究院に対して行われた北朝鮮によると見られるハッキングは12日間ほど漏れ続けていたことがわかったと報じられています。

韓国メディア聯合ニュースによると、国家情報院は2021年7月8日、「今年上半期国のハッキング組織の攻撃による被害が昨年下半期より9%増加した」と述べ、共に民主党ギムビョンギ議員と国民の議員によると、「原子力研究院は(2021年)6月1日に被害が発生し調査中だ」とし、現在「12日間ほど、北朝鮮に露出された」と伝えています。

合わせて「国家情報院はこれまでのパスワードを変更していたと発表していたものの、その研究員が履行していないことがわかった」と説明しています。

最近発生した韓国に対するハッキング被害の全体像は明らかになっていません。記事では国家情報院に対するハッキングは「北朝鮮の仕業と推定する」としているものの「核心技術資料が流出していない」と説明したと伝えられています。しかし、12日間もハッキング被害に遭いながらなぜそう言い切れるのか具体的になことは記載されていません。

問題はこれ以外もあり「韓国航空宇宙産業(KAI、韓国の航空軍事分野)もハッキングが確認された。北朝鮮の組織と推定され何日間ハッキングされたのかは調査中」とし「大宇造船海洋(造船大手、軍事分野にも携わる)は昨年11月にハッキングされた。北朝鮮の仕業ではない」と伝えた。

続いて「2021年6月7日頃、核融合研究PC二台でコンピュータウイルスの感染が確認され、調査中」とし「航空宇宙研究院も昨年、いくつかの資料が流出した」と語っています。

記事におけるハッキング内容は以上なのですが、いずれにしても韓国の軍事、原子力に関連する機関に対して行われたことは間違いなく、素人がそんな情報はいらないため、その背景には外国勢力、特に国家的な判断でそれが実行されたと考えられます。



このようはハッキングは当然韓国だけではなく日本やアメリカでも発生してます。そして今回韓国はそれに気づき発表することができたものの、特に日本の軍事技術に応用できそうなレベルの製品を作る中小企業程度であればハッキングされていることにすら気づかない可能性があります。

敵の情報を盗むという行為は現在はPCなど電子機器を使用した目に見えない形で行われているものの今に限った事ではありません。言い換えればハッキング被害に気づき発表することができるだけ状況は良いということになります。
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