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バッテリーの充電から通信までUSBは世界共通の電源かつ通信規格のようなものになっているのですが、現在USB3.0や3.1という新しいものが主流になりました。しかし、3.2とかGen1などよくわからないものが登場していることについて、実はUSB3.○○の後ろについている数字が大きければ必ずしも転送速度が速まることはないそうです。

現行のUSB規格には「USB3.0」「USB3.1(Gen1)」「USB3.1(Gen2)」「USB3.2(Gen1)」「USB3.2(Gen2)」といったバージョンが存在します。素人考えでは「そりゃ“3.1”よりも“3.2”の方が良い商品だろう」と思ってしまいますが、残念ながらそれは間違い。

冒頭で述べた通り「USB3.0」と「USB3.1(Gen1)」と「USB3.2(Gen1)」は同じ規格。それどころか「USB3.1(Gen2)」と「USB3.2(Gen1)」では、「USB3.1(Gen2)」の方が高性能だというのです。

ねとらぼ
100円ショップに行くと『高速データ通信!USB3.1(Gen1)』などという製品があり、その横にはUSB 3.0のものしか無かったりと何を買えばいいのか、とりあえず数字がでかいものを買っておけば間違いないだろうと購入してしまうのですが、実はそのような人は99%が知らないであろうUSB規格の闇があるそうです。

これに関して電子機器でおなじみのKingstonのホームページではこのように書かれています。
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つまりUSB3.0とUSB3.1 Gen1はUSB3.2Gen1×1の旧称であり転送速度は同じ5Gbps、USB3.1 Gen2はUSB 3.2 Gen2×1の旧称だというものです。


既に混乱されているが99%だと思うのですが、100円ショップで手っ取り早く何を買えばいいのか。以下のように「とりあえず(Gen2)を買っておけばOK」ということになります。

「USB3.0」 5Gbps(データ転送速度)
「USB3.1(Gen1)」 5Gbps
「USB3.1(Gen2)」 10Gbps
「USB3.2(Gen1)」 5Gbps
「USB3.2(Gen2)」   10Gbps

「Gen2なんて売ってないんだけどww」
と、100円ショップでお買い物中の方もいらっしゃると思いますが、たぶん売っていないと思います。その場合はケーブルの長さが用途に応じたもので、ライトニングケーブルであれば差込口ができれば金属のものを選び妥協しましょう。特に差込口がプラスチックのものは最悪、内部で折れる可能性があります。

もう一つの闇としてバッテリーの充電時間です。つまり給電規格というものになるのですが、これは給電する側、給電を受ける側の対応により異なるそうでなんとも言えません。最近のスマホであればUSB typeB で充電するようなスマホは売っていないと考えられるのですが、とりあえず、USB typeCを購入しておけば何とかなるということになります。

ちなみに充電器もUSBケーブルも、電流(A)と電圧(V)を掛け算して電力(ワット数)が多いものほど充電が早くなります。
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