海外メディアによると、先日天候が悪化する中、ゴルフ練習場でゴルフをしていたところ、打ったボールに雷が落ちる映像が撮影され話題になっています。
出来事があったのは今月10日、アメリカテキサス州サンアントニオにあるゴルフ練習場で、トーマス・ゴメスさんらはこの日、天候が悪い中ゴルフの打ちっぱなし練習をしていたといいます。施設は日本でもみられるような屋根付き施設で、悪天候でも特に問題なくプレイすることができるといいます。
しかし、この日は違いました。大量の雨が振りボールがどこに飛んでいったのかわからないような視界の悪さの中行っていたのですが、ドライバーでゴルフを打ったところ、もなく落雷が発生。この様子は友人がスマートで撮影していたことで捉えることができたといいます。
ゴメスさんはその後マスコミの取材に応じ、当時の様子について「雷が自分ではなく、ボールにあたって助かった」と一言。彼によると打ったボールの速度は時速88マイル(約142km)だったと説明しています。
しかし、この日は違いました。大量の雨が振りボールがどこに飛んでいったのかわからないような視界の悪さの中行っていたのですが、ドライバーでゴルフを打ったところ、もなく落雷が発生。この様子は友人がスマートで撮影していたことで捉えることができたといいます。
ゴメスさんはその後マスコミの取材に応じ、当時の様子について「雷が自分ではなく、ボールにあたって助かった」と一言。彼によると打ったボールの速度は時速88マイル(約142km)だったと説明しています。
一方、雷が落ちたゴルフ練習場は落雷が発生したにもかかわらず運営は継続。ただ、利用者については建物の中に入るよう呼びかけを行っていたと説明しています。
この季節、天候が急変しやすく特に海や川などの水辺、公園といった広場で雷の音が聞こえた場合はやはり一次避難することが望ましいと考えられます。今回は小さいゴルフボールで雷が落ちるくらいなので、例えば野球ボールやサッカーボール、釣り竿程度でも落雷が発生することが考えられます。
参考
この季節、天候が急変しやすく特に海や川などの水辺、公園といった広場で雷の音が聞こえた場合はやはり一次避難することが望ましいと考えられます。今回は小さいゴルフボールで雷が落ちるくらいなので、例えば野球ボールやサッカーボール、釣り竿程度でも落雷が発生することが考えられます。
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