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毎年、大規模な何らかの水道水トラブルが発生する韓国。韓国のとある地域では今月上旬から水道水から濁水やサビが混入し混乱が生じていると報じられています。

水道問題が発生しているのは北中部に位置するチュンチョン市です。トラブルが始めて報告されたのは今月8日、水道水から錆や濁った水が出るという報告が複数寄せられて水道水が断水。一部地域で断水は解除されたものの、依然として状況は改善していないといいます。

記事では緊急復旧が行われ断水が解除された地域では一日中水を出しても黄色の汚水などが出続けているといい、ある飲食店では営業を取りやめ。飲食店以外もペンションなどの宿泊施設でも水が出ないことで予約がキャンセルとなり金銭的な被害がでているとのこと。
また学校でも水道水が出ないことで給食の提供ができないことから午前中で授業が終わるなどの混乱も生じています。

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このような被害がでているにもあっ変わらず、韓国メディアによると市民らの話として「市から全く説明が無い」といい「なぜ錆や濁水がでるのか原因すら知らされていない」と嘆いています。

一連の対応について市長は後日頭を下げて謝罪したとのことですが、批判が相次いでいるとのこと。市としては学校、病院などの公共では飲料水としてミネラルウォーターをすると対応を発表。合わせて水質の安定化委員会を設け、濁水発生対策を立てる一方で壊れた配管設備の部品を今後備蓄するなど対応を明らかにしています。

韓国ではここ数年、水道水から同じように錆水や濁水、場合によっては基準値を超えた放射性ウラン出続けるなど水道水に関するトラブルが多発しています。



参考
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