戦車や装甲車などの戦闘車両と民間の乗用車との交通事故というのは日本ではほとんど報じられることはないのですがロシアでは若干異なります。先日、装甲車とバスが衝突する事故が発生しました。
今月13日、ロシアのスタヴロポリ地方のカバルダ・バルカルという地域で地元メディアはBTR-80という車輪タイプの歩兵輸送車(装甲車)と子供を載せたバスが衝突する事故が発生したと伝えています。
この事故では装甲車側はほとんどダメージがなかったもののバス側は衝突した運転席側が破壊されるなど被害がでており、事故により2人が死亡、子供3人が負傷したとのことです。この事故はロシア国家警備隊によって確認され交通警察の職員により事故の対応が行われたと明らかにしています。
この事故では装甲車側はほとんどダメージがなかったもののバス側は衝突した運転席側が破壊されるなど被害がでており、事故により2人が死亡、子供3人が負傷したとのことです。この事故はロシア国家警備隊によって確認され交通警察の職員により事故の対応が行われたと明らかにしています。
ロシアの警備隊によると、事故は軍用車両の検査を行う過程で動かしていたもでその移動中に発生したと伝えています。
国土が広く見通しが良いという印象があるのですが、2016年には側面から飛び出してきたと考えられる乗用車のボンネット部分を轢いてしまうという事故も発生しており、「見通しもいいし出てこないだろう」という、過信による事故は乗用車同士も含めかなり多い可能性があります。
参考
国土が広く見通しが良いという印象があるのですが、2016年には側面から飛び出してきたと考えられる乗用車のボンネット部分を轢いてしまうという事故も発生しており、「見通しもいいし出てこないだろう」という、過信による事故は乗用車同士も含めかなり多い可能性があります。
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