ロングショット_ゼネラル・アトミックス1

無人機が敵機と交戦する―そんな新しい時代の兵器として運用を考えているのはアメリカが進めるロングショット計画です。その無人機に関して最近MQ-9リーパーなどで知られる大手ゼネラル・アトミックスが案を発表しました。

有人機に空対空ミサイルを搭載した無人機を搭載し、上空で投下・展開。有人は後方待機し代わりに戦わせるという案がこのロングショット計画です。つまり優れた無人機が必要になってくるのですが、その無人機案として大手のゼネラル・アトミックスが設計案を発表しました。

ゼネラル・アトミックス案の詳細は不明なのですが、機体本体はステルス機になっており機体の左右に空対空ミサイルを搭載できる内蔵ウェポンベイを搭載していると考えられます。また機体の先端部分には切り込みのようなものが確認でき、ここに何らかのレーダーなどを搭載している可能性があります。

ロングショット_ゼネラル・アトミックス

現在ロングショットの無人機開発として政府は、ゼネラル・アトミックス、ロッキード・マーティン、ノースロップ・グラマンと契約しています。

ロングショット_ノースロップ・グラマン
参考としてそしてこちらがノースロップ・グラマン案のロングショットです。

無人機は一般的な有人機(戦闘爆撃機や大型の爆撃機)に搭載され空中発進するという案で計画されています。つまり有人機が母機となるという意味です。そのため例えば無人機を展開した後は有人機は別の他ゲットを攻撃するため進路を変更したり、有人の爆撃機に搭載することでより護衛無人戦闘機としての運用が考えられています。

つまり、例えば大型の爆撃機であれば従来の爆弾を落とすという爆撃機任務以外もこのようなドローンを運搬する母機として運用可能になる可能性があるということです。

参考
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