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第二次世界大戦以降、最大とも言える地球規模の被害が出ている新型コロナウイルス。死者を含めそれ以外にも経済的な損失は甚大なレベルになっていることに関して、中国共産党がその原因はアメリカにあるというプロパガンダを始めたと報じられています。

新型コロナウイルスの発生をいち早く報告した医師を口封じし、拘束、訓戒処分となった中国共産党。結果的に現在の新型コロナウイルスの被害を世界中に広めたのは誰なのか。

そして最近、中国では『新型コロナウイルスの被害』について当然、今後何らかの制裁が加えられる可能性がありそれを警戒しています。何れにしても既に感染者数は2億1800万人、死者数400万人を軽く超える規模になっており、それ以外も経済的な損失、世界規模で人類の行動が抑制されるなど、まさに世界大戦以降最大の混乱が発生しています。この責任は一体だれが負うのか。

そんな中国で今月3日、面白いアンケート結果がは発表されました。これは中国青年報という中国共産主義青年団の機関紙とその青年団中央宣伝部が共同で、新型コロナウイルスが広まった原因はどこにあるのかという趣旨で『国民4万人あまりにアンケートをとった』という内容です。それによると冒頭紹介したように国民の回答者の98.3%が新型コロナウイルスが世界広まった原因はアメリカにあるなどと発表されました。つまり、中国側からすると「俺たちの国でもしかしたら発生したかもしれないけど、その被害を広めたのはアメリカだから」という意図です。

根本的にそもそも「どの国に責任があるのか」などというテーマを中共機関紙が、更に自由な発言が抑制されている国民を対象に行ったということに稚拙さを感じるのですが、その結果は「98.3%がアメリカに責任がある」というこちらもツッコミどころ満載のものになったそうです。

国内メディアによるとこれ以外にも複数回答として95.7%は『米国の新型コロナ政策を理解することができない』と答えたほか、米国の新型コロナ政策について『科学的常識が不足している(78.4%)、政治にかまけて力を集められずにいる(75.3%)、新型コロナ人種差別主義がある(75.1%) と評価したとのことです。

この結果については『米国』を『中国共産党』に置き換えると正しい内容になると考えられるのですが、何れにしてもこれは実際に行われたアンケート結果ではなく、中共が意図的に捏造されたものです。このような国際的な反発が、今後普通に暮らし同じ被害者でもある中国一般国民に向かないことを願いたいところです。
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