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中国で発生した新型コロナウイルスが流行したことで世界的に人類の行動が抑制がされるという、第二次世界大戦以降最大の混乱となっているのですが、これに関してタイのとあるタクシー会社では車両で野菜を作ったと報じられています。

AFP通信はタイのバンコクから海外の観光客が消えたことで需要が急減したタクシーの上で野菜を育てるという異色の光景が見られたと報じています。

記事によると今月15日に報じられていたもので、このタクシー会社では長期間使用されていない放置状態のタクシーの空間を利用しているといいます。記事によると、この会社では合計で200台あまりのタクシーのボンネットなどで野菜を育てているといい、品種としてはピーマンやキュウリ、かぼちゃなど。
また古いタイヤなどを利用してこのような野菜を育てる池を作る資材になっているとしています。

▼よく見ると事務所の椅子も菜園の利用されているようだ
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同社の社員によると「これが私達にできる最後の選択だった」と話しており「タクシーを購入する際の融資してもらった資金を返済出来ておらず、野菜を栽培して利益を生み出すしかない」という趣旨の話しをしてます。

社員によると「タクシーの上で育ったピーマンやキュウリは失業した運転手や従業員の生計にも役立っている」と話しており、従業員に対して渡すことを優先し余ったものは販売していきたいとのこと。

関係者によると実は野菜を育てているタクシーのいくつは修理出来ないような状態のものも多くあるといい、観光客が急減し修理することもできず廃車寸前になっているとのこと。動かないのほどの車がこれだけ多くあるというのも異常なのですが、どこのメーカーの車なのかは不明です。

参考
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