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アフガニスタンを掌握したタリバン。しばらく経緯しますが、先日そのタリバンの戦闘員が国内のパンジシール渓谷という地域で弾道ミサイルなどを複数発見したと報じられています。

記事によると発見されたのはアフガニスタン東部地域で、ソビエト製の短距離弾道ミサイル9K72 (NATO名 R-17 スカッドB)、そして9K52 ルーナ-M(NATO名FROG-7)というこちらも短距離弾道ミサイルです。

Taliban find dozens of ballistic missiles in Panjshir Valley



こちらがその映像になるのですが、かなり古いもので既に使用さなくなって相当の年月が経つものと噛考えられます。また長期間この場所に放置されていたという印象もあり、使用することができない兵器ということになります。

なぜこの地に弾道ミサイルがあるのか。アフガニスタンは1980年代にソ連からミサイルシステムの援助として数百発が贈与されたことがあるとのこと。

R-17 スカッドB

性能としてはスカッドBは射程が300km、命中精度は設定地域から450~900m以内に落下するというもので、短距離弾道ミサイルとしてはよく知られる兵器です。

9K52 Luna-M

9K52 Luna-Mは最大射程はわずか70km。弾頭には通常弾頭から化学・核を搭載可能なもので中東地域では今もこの派生型などが配備されているとされ2000年に入ってからも使用されています。

映像ではロケット本体と弾頭が分けられた状態で保管され相当なサビも確認できます。整備することはできないと考えられるのですが、当時このような兵器ば衛星国にばらまかれていたというのは今回あらめて知る機会ができました。



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