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最近『強炭酸水』などと、よくわからない炭酸ブームがあったような気がしますが。今回はこの炭酸飲料についてです、最近、中国で1.5リットルの炭酸水を10分間で飲んだという人が死亡したと報じられています。

記事によると9月26日、中国のとある研究者が国際学術誌で「炭酸飲料によって膨張された臓器」という趣旨の論文を発表したことが話題になっていると伝えています。

論文ではどう記載されていたのか。これは中国の22歳の男性が喉の乾きを感じて1.5リットル飲んだというものです。1.5リットルは10分間に分けて飲んだもので、それから6時間後に激し痛みに襲われたとのこと

記事によると、痛みを感じたことで(つまり6時間後に)直ぐに北京市内の病院に訪れたといいます。しかしこの時点で脈拍が急上昇し血圧が低下していたといいます。そこで医師が原因を突き止めようとCT検査を行ったところ、体内の臓器(消化器官)がガスにより以上に膨れ上がっていたといいます。

医師らは消化器官からガスを抜こうと努力したものの既に深刻な損傷を負った状態だったらしく、その後も症状は悪化、最終的に病院に入ってから18時間後に死亡しました。

医師によるとこの男性は大量のコーラを短時間に早く飲んだことで大量のガスが臓器に溜まっていたといい、そのガスが血管の中にまで入り込んでいたということを話していたそうです。

他の医師は懐疑的

炭酸飲料1.5リットルについては普通に市販されている程度であり、10分で飲むというのは必ずしも多いとは言い切れません。これついてはイギリスの大学教授によると「1.5リットルで死亡するほどの致命傷を負うのは極めて稀だ」と主張しています。
その上で、死亡の原因は「炭酸飲料ではなくバクテリア感染にあるのではないか」と主張しています。

教授によると「炭酸飲料で症状を悪化させた可能性はあるが、これが主な原因だとは考えられない」と話しており「仮にこれが死亡理由であるなばら全世界で消費されている炭酸飲料の量を考えても、同様の事例は他にも沢山でていないとおかしい」と述べています。

参考
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