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軍の中でも特に危険な任務に携わるエリート『特殊部隊』が存在しますが、アメリカ陸軍の特殊部隊らが深夜に侵入した忍者に切りつけられるという前代未聞の珍事があったと報じられています。

第160特殊作戦航空連隊…名前だけで筋肉モリモリのヤバイ連中がいそうなこの組織はアメリカ陸軍所属の特殊部隊で主に空から味方を敵陣地に展開し作戦を行うという、非常に危険な任務を行う精鋭部隊です。

そんな第160特殊作戦航空連隊はロサンゼルスの北100マイルにあるモハーベ砂漠にあるイニョカーン空港で、当時訓練を行っていたのですが、先月9月18日深夜1時過ぎに、闇夜に紛れ基地内に忍者が侵入、特殊部隊に襲いかかり負傷者がでるという事件があったと報じられています。

Special ops troops ‘hunkered down’ in California airport hangar after nighttime ninja attack | Stars and Stripes

この事件については内容が内容だけに詳細は明らかになっていないのですが、特殊部隊が忍者の襲撃を受けて負傷者が出たというのは間違いはないらしく、米陸軍特殊作戦航空司令部はSNSでリークしたこの事件について事実であると認めています。

三流映画でありそうな事件はいったいどのように発生したのか。
記事によると深夜、刀を所持した忍者姿の男が当時特殊部隊が訓練していたというイニョカーン空港の格納庫にある管理棟の外にいた第160特殊作戦航空連隊の軍曹に接触してきたといいます。この軍曹は何をしていたのかというと、外でタバコを吸おうとしていたそうです。

その時、忍者は座っていた軍曹に対して「私が誰かしっているか…?」などと訪ねてきたといいます。軍曹は「しらない」と回答。続いて、忍者は「私の家族がどこにいるのか知ってか?」などと意味不明なことを聞いてきたといい、軍曹は「しらない」と再び回答。
すると忍者は軍曹に対して突然刃物を振りかざし切り始めたといいます。

軍曹は突然の襲撃で膝と足、スマホを損傷。軍曹はそのまま走り続け柵を飛び越え管理棟に逃げ込むことに成功。軍曹はドアをロックし緊急通報を行い助けを求めたといいます。しかし、忍者は窓をぶち破ろうとコンクリの塊でドアや窓に対して投げ続けていたといいます。

その後、忍者はターゲットを変え、空港にいた別の兵士を切りつけ姿を消したものの通報で駆けつけた警察により逮捕されたといいます。

第160特殊作戦航空連隊

今回忍者の襲撃を受けてしまった第160特殊作戦航空連隊はいったいどのような組織なのか。彼は主にヘリコプターで現地に駆けつけ兵士の輸送や回収・救出を行うという専門の特殊部隊だといい、その任務が主に夜間に行われるためか、通称『ナイトストーカーズ』、日本語では『闇夜に忍び寄る者』と呼ばれているそうです。
つまり、現代の忍者のような特殊部隊になるのですが、今回は忍者コスプレした変な人に逆に襲撃されてしまうという珍事になってしまいました。


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