先日開催された北朝鮮労働党の創立周年イベント。これには複数の軍事兵器が登場していたのですが、その中にイスラエルで運用されているスパイクというミサイルに似たものが開発されていることがわかったと報じられています。
急速に軍事技術を増強させている北朝鮮。けっして豊かではない国でいったい何がそれをさせているのかは不明なのですが、今月11日、北朝鮮で開催された朝鮮労働党76周年となるイベントで各種弾道ミサイルが展示されている中、謎のミサイルが一部で展示されていたことが明らかになっています。その一つがこのミサイルです。
形状からこれは対艦ミサイルとして開発されているものだと考えられ、その形状からイスラエルのスパイクミサイルと非常ににているとしています。
こちらが本家のスパイクミサイルです。このように大きい翼が特徴で、北朝鮮のもと非常に似た形状をしています。
スパイクミサイルはこのような状態で収められ発射後に翼を展開させます。折りたたみは複雑で、発射後は横と縦方向に90度向きを変えます。スパイクミサイルにはいくつか種類があり大きい翼を搭載したものはNLOS型です
ただ、イスラエルと北朝鮮のそれは翼の先端構造が違うなどの見た目の差は確認できます。ただ、各種センサーを作るについてもそれなりの技術力がいるものであり、そのような電子部品は外国産と考えられます。
形状からこれは対艦ミサイルとして開発されているものだと考えられ、その形状からイスラエルのスパイクミサイルと非常ににているとしています。
こちらが本家のスパイクミサイルです。このように大きい翼が特徴で、北朝鮮のもと非常に似た形状をしています。
スパイクミサイルはこのような状態で収められ発射後に翼を展開させます。折りたたみは複雑で、発射後は横と縦方向に90度向きを変えます。スパイクミサイルにはいくつか種類があり大きい翼を搭載したものはNLOS型です
ただ、イスラエルと北朝鮮のそれは翼の先端構造が違うなどの見た目の差は確認できます。ただ、各種センサーを作るについてもそれなりの技術力がいるものであり、そのような電子部品は外国産と考えられます。