金

今年3月、韓国中西部に位置するイクサン市のとある寺に、重量にして2トンもの金塊が埋まっているという根も葉もない噂話を紹介しましたが、これに関してよくわからない団体が当局に発掘を依頼を考えているなど、続報が報じられています。

朝鮮日報によると、このネタについてはかつて日本が韓国を併合していた時代に、イクサン市に当時暮らしていたという日本人の農場主が住んでいた住居に隠し財産として2トンあまりの金塊を埋めたというよくわからない話です。

あまりに荒唐無稽な話になるのですが、光復会という日本からの朝鮮独立運動にかかわった運動家やその子孫からなるという韓国の左派団体が発掘を当局に依頼しているとのことです。



そもそもこの話はどこから出てきたのかが謎です。今年3月の話としては出処が怪しいもので、Aという人物が2011年~2012年に「ソウル近郊の寺に金塊が埋められている!」などと根も葉もないネタを発信していた人物だとされています。しかし、この人物は今回の『2トン金塊ネタ』は一言も発していないものの、関係者の間ではなぜかこのAが「金塊の発掘を行っている!」などという噂話が飛び交っていたといいます。

既に全てが怪しいのですが、この光復会は当時の「日本人に搾取された金を韓国人に取り戻す」などという謎の理由で活動を始めているとのこと。この団体らによると「日本人農場主の孫が所有権を主張し掘り返そうとしている」などと主張しているとのこと。

当局も嘘話と判断、相次ぐ韓国の金塊ネタ

この事案について、当局どう判断しているのか。これに関しては今年3月の時点で当局は「金塊が埋められているというのはデマ」と明確に判断しており、警察当局も動き「うわさにより文化財に指定された建物が破壊される恐れがある」と警告しています。


韓国ではここ最近、沈没船に金塊があるなどという作り話で投資した人間が大損するなど、明らかに胡散臭い金ネタに乗っかるという現象が発生しています。問題なのは韓国では同様に金が埋まっている、埋蔵金がるというネタがいくつもあるらしく、当局はこの大半が詐欺だと判断しており、当局は便乗した詐欺や投資の話しに耳を貸さないよう注意を促しています。

参考
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