オミクロン株_1

韓国出はじめて新型コロナウイルスの変異種、オミクロン株の感染者となったナイジェリアから帰国した牧師夫婦。この夫婦については当局に虚偽の説明をしていたことで現在4次感染まで感染者がでています。一方、ネット上ではこの夫婦を特定し、個人情報を晒す出来事が発生しているとのことです。

韓国メディア、朝鮮日報によると最近韓国国内のインタネットサイト上でオミクロン株に感染し当局から法的に訴えられる可能性を示唆されている40代の牧師夫婦に関して、個人情報が晒され総たたきの対象になっていると報じられています。

この夫婦については先月24日ナイジェリアから帰国。その後、防疫タクシーで自宅まで帰ったなどと当局に説明していたものの作り話で、友人でウズベキスタン人のドライバーを使用していました。そしてこのドライバーが感染、家族にも感染が広まり、ドライバー家族が通っている宗教施設で感染が広まるという現在、4次感染まで広まりました。

当然風当たりがつよくなるのは嘘を付き感染を広めた40代夫婦です。
一方でインターネット掲示板「ボベドリーム」というところで今月3日、「オミクロン見つけた」というタイトルの投稿で、投稿者は夫婦の顔写真、氏名、夫婦が通っていた仁川市の教会の担当、牧師の顔と個人情報も公開しました。当初からこの夫婦については風当たりが強かったのですが、この投稿を受けて更にそれが強まったとのこと。

▼韓国でみつかったオミクロン株と4次感染までの図。1.2が嘘をついた夫婦。3が子供。4がドライバー。そしてその家族。上の4次感染が宗教施設内、下がドライバーが行った飲食店などで感染を示している。
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投稿者は「この夫婦は嘘をついてオミクロン株が国内で広まった。自業自得だ。」と投稿し、肯定的ない意見が大半だったといいます。

ちなみにこの夫婦については2021年12月2日に中央日報のインタビューに応じ、当時嘘の説明をしてしまったことについて経緯と謝罪する発現をおこなっています。

韓国では過去にも同様に宗教施設で数千人単位のクラスターが発生する出来事があり、またも同じような宗教関連でクラスターが発生したことで批判が強まっていると考えられます。
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