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アメリカの軍事用無人機大手ゼネラル・アトミックスはヘルファイア対戦車ミサイルを最大16発搭載可能の重武装無人機を新たに開発したと発表しました。この機体は翼を取り外すなどして空輸・組み立てが可能な兵器になっています。

現在の主力戦車も余裕で撃ち抜くことができるヘルファイア対戦車ミサイル。攻撃ヘリ『アパッチ』などの主な攻撃兵器になるのですが、そのミサイルを最大16発携行することができる無人機『モハベ』をゼネラル・アトミックスが発表しました。

General Atomics' new Mojave drone packs a punch of 16 Hellfire missiles

この機体は45kgのAGM-114 ヘルファイア対戦車を合計16発搭載可能なこと以外もM134D-Hミニガンを搭載するなど一般的な航空機が運用する兵器を搭載することができるとしています。

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その他のスペックとしてはモハベは翼を取り外すなどして輸送機に収めることでき、現地で3時間ほどで組み立てる直ちに航空戦力として投入することができるとしています。また12発のヘルファイア対戦車を搭載した場合、1600フィート、488mの滑走路があれば運用可能だとしています。また降着装置が頑丈で荒れた滑走でも利用可能です。

また兵器を搭載せず燃料を満載するなどした場合は最大で27時間の飛行ができるとのこと。

もちろんそれだけではなく、一般的な偵察機としても運用可能で、機種の盛り上がった部分には赤外線センサーや長距離レーダーを搭載しているとのこと。これにより偵察活動や地上部隊への情報支援など戦闘プラットフォームとしてしようできるとのこと。

無人機には450 bhpのロールスロイスM250エンジンを搭載することで、3,600ポンドの兵器などの搭載量があるとのことです。
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