
先日、日本の潜水艦にトマホークなどの巡航ミサイルで武装するという案が一部で報じられましたが、今回はそのトマホークを装備する潜水艦で撮影された装填作業を紹介していきます。
潜水艦から弾道ミサイルを発射する『潜水艦発射弾道ミサイル』がありますが、もう一つトマホークを潜水艦から発射できる装置が搭載されていることがあります。アメリカ海軍の潜水艦に搭載されているのは『Mk 45』というVLS、垂直発射システムになります。


こちらはロサンゼルス級攻撃型原子力潜水艦です。原子力潜水艦といえば敵国に核攻撃を行うというイメージが強いのですが、この艦種は主に敵の潜水艦や水上艦を攻撃する文字通り攻撃に特化したような潜水艦になっています。
以下はこのMk45にトマホークを装填する作業を撮影した貴重な写真です


このように発射管に専用の装置をつけて釣り上げたトマホークを装填していくという作業になります。このトマホークには対艦、対地の2つがあるのですが現在は対地用のトマホークが搭載されているとのことです。




こちらはロサンゼルス級攻撃型原子力潜水艦です。原子力潜水艦といえば敵国に核攻撃を行うというイメージが強いのですが、この艦種は主に敵の潜水艦や水上艦を攻撃する文字通り攻撃に特化したような潜水艦になっています。
以下はこのMk45にトマホークを装填する作業を撮影した貴重な写真です


このように発射管に専用の装置をつけて釣り上げたトマホークを装填していくという作業になります。このトマホークには対艦、対地の2つがあるのですが現在は対地用のトマホークが搭載されているとのことです。

