航空機に関する様々な事故やトラブル。報じられていないだけで毎日のように発生しているのですが、今回はアメリカです。航空関連のニュースサイトによると一般の乗客が駐機中のコックピットに入り計器などを破壊するという行動に出たと報じられています。
今月11日、ホンジュラス空港に駐機中のアメリカン航空所属の旅客機で一般乗客がコックピット内部に侵入、飛行機を破壊したとして逮捕・拘留されたという事件があったと報じています。
記事によると、容疑者はコックピット内で飛行制御装置などを破壊。パイロットがこの男を止めようしたところ空いている窓から飛び降りようとしていたといいます。
現在どのような理由でこの人間がコックピットに侵入したのか、動機などは明らかになっていません。
こちらが当時の様子と破壊された飛行された装置です。このようにエンジンの出力を調整するスロットルレバーが破壊されました。点検や修理、この間の飛行機を運用できないことを考えると少なくとも数百万円異常の損害となりそうなのですが、今後の対応については明らかになっていません。
記事によると、容疑者はコックピット内で飛行制御装置などを破壊。パイロットがこの男を止めようしたところ空いている窓から飛び降りようとしていたといいます。
現在どのような理由でこの人間がコックピットに侵入したのか、動機などは明らかになっていません。
— Ariel Sierra (@ArielSierra) January 12, 2022
こちらが当時の様子と破壊された飛行された装置です。このようにエンジンの出力を調整するスロットルレバーが破壊されました。点検や修理、この間の飛行機を運用できないことを考えると少なくとも数百万円異常の損害となりそうなのですが、今後の対応については明らかになっていません。