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近々、ロシア側がウクライナに侵攻する可能性が高いと報じられているのですが、先日イギリスからウクライナに軍用輸送機を使った対戦車ミサイルの空輸が行われたと報じられています。ちなみにこれは定期的に行われているものになります。

詳細は不明なのですが、今週イギリスは空軍のC-17輸送機を用いてウクライナに対戦車ミサイルを供給したとのことなのですが、記事によると実はイギリスとウクライナのこのような兵器供給は今に始まったものではなく、2015年以降定期的に行われているもので『オペレーショナルオービタル』という正式名まであるとのこと。

C-17 Loads Of Anti-Tank Missiles Arrive In Ukraine Courtesy Of The United Kingdom

これはロシアがウクライナのクリミア半島を侵略したことをうけて支援が始まったものだとしています。今回どのような兵器がウクライナに供給されたのかは明らかにされていないのですが、MBT LAWという英国とスウェーデンの短距離対戦車ミサイルシステムということがウクライナ側から報告された写真などで明らかになっているとのこと。



ただ、今回の空輸作戦について詳細は不明なのですが、これまでドイツ領空を通るルートが使われていたそうなのですが、今回は北海からデンマークを通過し、ポートランド上空を経由しウクライナに向かったとのこと。

焦点になったのはなぜドイツ領空を通過しなかったのかという点になるのですが、ドイツがこれを拒否したのではないかという憶測がでていたそうなのですが、ドイツ側は禁止はしておらず、そもそもイギリス国防総省が今回はドイツ側に許可を求める対応をしなかったことが理由だとしています。
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