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ロシアが近々侵略戦争を始めるとされている黒海に面するウクライナに関して、アメリカは対戦車ミサイル『ジャベリン』や対空ミサイルを供給することを承認したと発表しました。

アメリカのトニー・ブリンカーン国務長官は現地時間23日、CNNのインタビューで「エストニアやラトビア、リトアニアなどに配備していあったジャベリン対戦車ミサイル、スティンガー対空ミサイルをウクライナに供給することを承認した」と報じられています。

あわせて、ロシアがウクライナに侵攻した場合について国務長官は「ロシア軍が1人でも攻撃的な目的でウクライナに入った場合、アメリカおよび欧米は迅速に対応する」とも発表しました。

記事によるとアメリカ製の対戦車ミサイルおよび短対空ミサイルは今週中にもウクライナに到着するとしています。

▼対戦車ミサイル『ジャベリン』 通常の水平攻撃以外も、急降下する形で敵戦車の弱点を狙う攻撃が行える。


今回のアメリカの対応に関して記事ではバイデン大統領はアフガニスタン戦争を終わらせるなど戦争に対する評価を受けてきたとし、大統領は「ウクライナに地上軍を展開すことはテーブルに無い」ともしていました。そのためあくまで外交での解決を目指していたものの、ロシアの侵略が行われる可能性が非常に高まったことで軍事的介入主義に変更したようだと分析しています。

CNNによるとロシア軍は現在ウクライナの国境付近に12万7000人を展開しているらしく、米国務省によると約2億ドル(220億円)の支援物資のうち1回目がウクライナのキエフに22日到着したとも発表しています。
またウクライナの国長官も22日に「アメリカから80トンの武器が到着した」と発表していたほか、23日にも追加の武器が到着したと発表していました。

参考
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