
旧ソ連の国だったウクライナ。現在はそのクルミア半島はロシアが不法に占拠していますが、今回はこのクルミア半島にあったソ連の潜水艦基地『825』という観光スポット内部を紹介していきます。

こちらはクルミア半島のセヴァストーポリにある潜水艦基地の博物館です。博物館そのものが旧ソ連時代の潜水艦基地をそのまま利用しており、当時使われていた装備が展示されているというものになります。


当時の潜水艦も展示されています。

こちらは魚雷です。

そして予想では核弾頭の模型です。

地面にはレールが敷かれており、これを使い装備を移動していました。


基地はこのようになっています。
潜水艦基地はオブイェークト825GTSなど機密文章で呼ばれていたもので、秘密の海軍基地だったことが伺えます。