F-35C着艦失敗事故_3

2021年1月下旬、合同演習中だった空母「カール・ビンソン」に着艦しようとしていたF-35Cが甲板に激突し洋上に墜落する事故が発生、その時の映像が外部に流出した事故についてこれを流出した5人が起訴されたと報じられています。

海外メディアによるとアメリカ海軍は軍法第92条に違反したとして、軍曹、兵曹、少尉ら合計5人に対して、空母で発生した墜落事故をインターネット上に流出させたとしてそれぞれ起訴したと報じています。

この事故は現地時間2022年1月24日、米空母2隻および、日本の海上自衛隊の駆逐艦などが参加した南シナ海での大規模な合同演習中にミニッツ級空母3番艦「カール・ビンソン」に着艦しようとしていたF-35Cが飛行甲板に激突。

パイロットは直ちに脱出し無事だったのですが、米軍側はいったいどのような状況で事故が発生したのかなどは伝えていません。一方で、この事故の様子が当時飛行甲板にいた人達によりリークされはじめ、2022年2月6日に空母のオンボードカメラが撮影した事故映像が流出し、事故の状況が明らかになりました。

▼こちらが事故の映像です


これに関して米海軍が一連の事故映像を撮影し流出させたいずれも現役の軍人を起訴しました。起訴されたのは写真を流出させた人物ではなく、この映像を流出させた人物だとしています。F-35C着艦失敗事故_1

F-35C着艦失敗事故_2



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一方で、この写真についても空母から撮影されたものなのですが、海軍は流出した人物を特定できていないのは今の所なぜか起訴されていないとしています。これに関しては、写真は個人が撮影したもので動画は海軍が撮影したものにあたり、米政府の政府文書の一つとしてみなされたためだと説明しています。

参考