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前日比6万人増…。もはや訳がわからないレベルになっているのは韓国です。現在世界最多の新規感染を者を出してるのはこの国なのですが、なんと1日あたりの新規感染が40万人を突破しました。いったい何が起こっているのか簡単に紹介していきます。

韓国メディアニュース1によると疾病管理庁中央防疫対策本部、日本でいう厚生省の組織のようなところなのですが、16日午前0時の時点でこの日(つまり15日1日間)における新規感染が40万741人となったと発表しました。

'빗나간 정점 예측' 확진 40만명 넘어…위중증도 사흘 연속 '최다'(상보)

数値を紹介すると、先月2月15日9万人だったもののその後も右肩上がりで伸びていき、23日に17万、3月2日に21万、9日に34万、16日に40万人という数になりました。

内訳としては国内発生が99.99%、空港などの検疫で陽性となったのは117人でした。韓国ではこれまで分かっているだけで763万人が感染しており、国民の15%が感染しているという規模になります。

なぜこれほどの感染爆発になったのか、原因はよく分かっていません。当然日本と同じようにマスクをしている人が大半でワクチ接種率は日本より高い状態です。それにも関わらず何が明暗を分けたのかは不明です。

ただ韓国ではこれほどの感染者が記録されているのは検査方法が拡充していることにも理由があり、専門家向け迅速抗原検査(RAT)が導入されたことにより、文字通り迅速に行えることができたことで数値が伸びているという理由もあるとしています。

陽性率、脅威の50%台突破

当然陽性者となるのは然るべき検査や医師の判断を受けてそうなるのですが、では陽性率はどのくらいなのか。

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こちらを見ても分かるようになんと、今月13日における7日間平均の陽性率はなんと53.5%です。つまり2人に1人が陽性者となっています。これがどういうことになるのか。

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こちらは韓国の検査待ちの様子なのですが陽性率が50%ということになれば、この前後どちらの人が陽性者ということになります。韓国ではこのような検査待ちの行列ができており、いわばこの方法が他の感染していない人に移している可能性が非常に高いです。

新型コロナウイルス、特にオミクロン株は極めて高い感染力があるとされ空間共有しただけでも感染するともいわれています。つまりこのような長い行列に並ぶ人に対して、歩道に並んでいるため通過する人も感染させているという悪循環となっている可能性があるというものです。

いずれにしても、40万人という規模は検査する能力もすごいという感じもするのですが、これまで非常に少ない感染率となってきた韓国がなぜこのような事態に陥ったのかは今後研究されることになると思われます。