キーウ郊外_15

「キエフ(キーウ)に侵攻したのは『おとり』だった」などと言い始めているロシア。負け惜しみともいえる発言なのですが、そんな「おとり」として首都を目指していたのか、先月31日キーウ郊外で撃破されたロシア軍の写真が公開されたので紹介していきます。

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Photo:AP
2022年3月31日に撮影されたというキエフ(キーウ郊外)のロシア軍です。左からT-72もしくはT-90、歩兵戦闘車のBMP-2×4、T-72(T-90)となっていると考えられます。

キーウ郊外_12
Photo:AP
こちらは別の写真で手前からBMP-2、T-72もしくはT-90、T-72、BMP-2、後ろに戦車2両と歩兵戦闘車1両です。

キーウ郊外_13
Photo:AP
こちらはよくわからないのですが車体後部の状態からT-72もしくはT-90です。

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Photo:AP
そしてBMP-2。

このように消し炭状態になっているのですが、見ても分かるように多くの戦車・歩兵戦闘車の砲塔が吹き飛ぶという、かつてイラク戦争で見られたという「ジャック・イン・ザ・ボックス(びっくり箱)」状態になっています。これは貫通した砲弾やミサイルなどにより内部の弾薬などが爆発した結果とみてよいと思われます。

T-72その発展型であるT-90については「砲弾は車体下部にあり誘爆しにくい」「構造的には実は優れている」などという意見もあります。しかし、現実はこれを見ても分かるように数トンある砲塔が吹き飛ぶほどの状況になっています。西側の車両でも同様のことは発生するのですが、その確率が高いのはやはりソ連系の戦車ということになりそうです。

参考:多次元新聞