
世界初の実用型ステルス機として実戦配備されていたF-117。その機体には特殊な塗料、いわゆるステルス塗料が施されているのですが、最近博物館に展示するに当たって全て剥がされた状態の機体が公開されました。

こちらが実物のF-117で塗装が剥がされた機体になります。詳細は不明なのですが、海外メディアでは博物館に展示するという趣旨の内容が記載されていることから、2020年8月にヒル航空宇宙博物館まで運ばれた機体と考えられます。

その記事によると、F-117にはステルスコーティング(RAM)が施されているものの、これが人体に有害であるため無害な黒色の塗装に塗り替えるためこのような剥がし作業が行われたとしています。

機体を見ると新しく付けたと考えられる面も見えます。

この独特な多面体が当時ステルス機として最も有効な形状でした。

正面から見るとコックピットも極めて独特な形をしています。
F-117は過去に一度全機退役し運用されていなかったものの、最近米空軍の訓練で再び空を飛んでいることが確認されています。
参考
