現在も各地で戦禍が報告されているウクライナ。ロシアは様々な軍事兵器を投入し侵攻しているのですが、先日、ロシア軍の攻撃ヘリが戦車を破壊するミサイルげ撃墜されたと報じられています。
(音量が大きいので注意)
こちらがウクライナ軍側が撮影したもので確かに一般的な対空ミサイルではなく対戦車用の誘導ミサイルで撃ち落としていることが確認できます。説明によるとこれはウクライナのキーウ国家設計局『Luch』が開発した国産対戦車ミサイルSTUGNA-Pを使用したとしています。
スペックとしては最大射程は5kmで14秒程度で到達するとしています。動画でもでてくるようにミサイルで発射するランチャーはリモート操作も可能で、本体と離れたところから発射することができるためt敵からの反撃も防ぐことができるとしています。
もちろん今回のように低速で飛行していたりホバリングしているような航空機であれば戦車と同じように攻撃できることもあるというもので、一般的に使用するような攻撃方法であはありません。