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日々発生する航空事故。これらは報じられていないだけで世界中で何らかのトラブルが発生しています。さて、そんな中先日機長が何故か飛行中に脱臼し緊急着陸するという謎の出来事があったと報じられています。

Airliveという航空関連のニュースサイトによると現地時間今月10日、イギリスからモロッコへ飛行中、機長が苦痛を訴え途中のポルトガル・ファロにある空港に緊急着陸するという出来事があったと報じられています。
何があったのか。なんとこの機長肩関節を脱臼し苦痛を訴えていたといいます。

easyJet #U22213 was forced to make emergency landing after captain dislocated his shoulder in the cockpit - AIRLIVE

記事によると、機体はイージージェット社のエアバスA320で当時毎分5000フィートを超える速度で急降下していたデータが残されているとのこと。当時の様子について乗客によると「機内の緊急自体のため目的地を変更しする」などと告げられたとのこと。

航空会社の情報筋では機長がフライトを続けられないほどの状態ではなかったとしているものの、イージージェット側は医療の機密保持のため状態は明らかにできないなどと説明しているそうです。またファロ空港側によると当時脱臼に苦しんでいたといい、当時どのような状況で脱臼したのかは明らかになっていません。ちなみに機長は着陸後医療機関に緊急搬送されています。

緊急着陸については副機長が行なったとのことで最近旅客機に関してはパイロットを一人に削減しロボットを副操縦士にさせたり遠隔操作でコントロールしようという案もあるのですが、やはり二人体制が求められるところであります。



飛行中の同様の出来事としては2014年に着陸前に機長の義手が外れそのまま片腕で着陸するというよくわからない事故が過去に発生しています。この事故については副操縦士も乗っていたものの、事態を飲み込めず動揺していたため任せるのは危険だと判断し機長が片腕で着陸させています。