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野生動物を保護する活動を行なっている人は数多く存在しますが、なんとその飼育員がライオンに襲われ危うく殺されかけるという重大な事故が2018年に撮影されていたそうです。この男性はもちろん生存しているのですが、当時何があったのか紹介していきます。

動物園などで飼育員が殺されるという事故は年に数例、日本国内でも発生しているのですが、動物と人間間の事故について発生してしまった実際の映像というのが過去に撮影されていました。

詳細は不明なのですが、これは2018年にマイク・ホージという現在72歳の男性がライオンに首筋を噛まれ、そのまま捕食された動物のように引きずられながら持ち去られそうになるという衝撃的なものになっています。

被害男性は当時2018年に南アフリカ共和国の北部に位置するマカレレ・ペレデターセンターというところで動物の保護活動をしていました。この施設ではライオンをはじめネコ科の大型動物を保護した上で野生に戻すということをしていたということになります。

しかし事故は発生してしまいました。ホージさんはライオンのオリの中に入り作業をしていたのですが、終えて戻ろうとしたところ10歳になるといううライオンが茂みのなかから突然現れそのまま首筋を噛み、奥に持ち去ろうとしました。この動作はよく野生動物系の映像でみる捕食の様子です。

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その後間もなく公園の警備員が発砲。これに驚きライオンはホージさんを離したもののホージを持ち去ろうと離れようとはせず、仕方なくライオンを射殺しホージさんを救助しました。彼は首筋と背中に大きい傷を負ったものの手術に成功し今も普通に暮らしているとのこと。

この事故については完全にホージさんの対応ミスとも考えられるのですが「一連の出来事について知らせを聞いた。職員が発砲し死んでしまったことは辛い」と話しているそうです。これはどういう意味なのか、「他にとれる手段もあったのではないのか」という意味になると思います。

この手の動物と長く付き合っていると「もしかして意思疎通ができているのではないか」「襲うことはないだろう」と油断してしまうのですが、残念ながら飼育員というもっとも身近な人であってもこうなるということは認識するべきことなのかもしれません。

参考
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